タロットは友達

Wish to stand by the fragile, at all times.

2020-01-01から1年間の記事一覧

魚の世界からの声

昨日の魚座の方々についてのツイートに、非常に多くの魚座の方々が反応してくださった。Twitter始めてから、こんなに反応頂いたのは初めてだったので、とても驚きました。コメントにフィードバックを下さった方もいらっしゃって。どんどん、いいね、の数が増…

魚の世界からの声

昨日の魚座の方々についてのツイートに、非常に多くの魚座の方々が反応してくださった。Twitter始めてから、こんなに反応頂いたのは初めてだったので、とても驚きました。コメントにフィードバックを下さった方もいらっしゃって。どんどん、いいね、の数が増…

変わりゆくこと(山羊座→水瓶座)

水瓶座は山羊座の次の星座。これから水瓶座時代に向かいます。その雰囲気がもうだいぶ色濃くなってきていると感じます。今まで私たちが最も価値を置いてきたのは、社会的な成功。社会に出て、成功し、またお金をたくさん稼いで行くこと。収入の多い職業に就…

変わりゆくこと(山羊座→水瓶座)

水瓶座は山羊座の次の星座。これから水瓶座時代に向かいます。その雰囲気がもうだいぶ色濃くなってきていると感じます。今まで私たちが最も価値を置いてきたのは、社会的な成功。社会に出て、成功し、またお金をたくさん稼いで行くこと。収入の多い職業に就…

逆さから見たら…

今日は日常生活の中で、ふと気づいた真理について。お風呂上がり、ドライヤーで髪を乾かすと、髪の長い私の場合、必要以上に床に落ちた髪が目立つ…なので毎回、ハンディタイプの掃除機で床をさらっていくのですが。一方から掃除機をかけて行き、そこから振り…

水瓶座時代に向けて、地のラストスパート

今年、芸能人の結婚が多い気がします。コロナ禍で、普段忙しくてプライベートな時間などが少ない人たちだから、この異例の事態の中で、思わぬ時間的ゆとりができたこともあるのでしょう。今まで手を付けられなかったけど、本当は進めたかったこと、本当はや…

水瓶座時代に向けて、地のラストスパート

今年、芸能人の結婚が多い気がします。コロナ禍で、普段忙しくてプライベートな時間などが少ない人たちだから、この異例の事態の中で、思わぬ時間的ゆとりができたこともあるのでしょう。今まで手を付けられなかったけど、本当は進めたかったこと、本当はや…

木星か土星か

私がホロスコープを見た時に捉えやすいのは、木星強調型か、土星強調型か、という部分。例えば、私自身や息子は木星が強調されすぎて、土星があまりにも存在感が薄い。この場合、若い時はほぼ木星型だと思う。一方、最近私が関わる方々は結構土星型だと気付…

カードで見る雰囲気

タロットカードを読む時は、テーマや内容によって、その時々で着目するポイントは変わるのですが、常に注目しておくのは、四要素の配分です。例えばヘキサグラムをスプレッドした時は、私はメインは7枚、フォローに5枚、カードを表にしますが、その全体を見…

正統派vs異端?

私とタロットとの出会いは、夏休みに学生時代からの友人宅に遊びに行った時。私たちは共に大学で心理学を学び、彼女はその後大学院へ進み、臨床心理士の国家資格を取って心理職に就いた。そして、自分でカウンセリングルームを立ち上げ、セラピーをしている…

逃げ恥についての考察

「逃げるは恥だが役に立つ」恋ダンスも話題になった新垣結衣と星野源主演のドラマ。ダンスもさることながら、このドラマは相当な人気があったようだ。どこにその魅力があったのか、考察してみた。1番大きいのは、日々の生活の安心感。星野源演じる平匡さんの…

愛が欲しいんだね

今日の帰り、駅の階段に居た、塾帰りの2人の小学生の男の子。1人がもう1人の子の何かを取って逃げようとする。取られた子は、「やめろよ、おい、いい加減にしろよ!」と追いかける。取られた子は疲れてるのか、本当に面倒くさそうに、でも返してくれないから…

やはり明るいほうへ

人間は、知性を育ててきた。知性は育つほどに複雑になり、時に本来人間の持つ生の感覚や感情、喜びみたいなものをそのまま素直に感じ取ることを妨げることすらしてきた。人は本来、太陽が照って、雨が降って、作物が実って、お腹を満たして、家族が無事一日…

やはり明るいほうへ

人間は、知性を育ててきた。知性は育つほどに複雑になり、時に本来人間の持つ生の感覚や感情、喜びみたいなものをそのまま素直に感じ取ることを妨げることすらしてきた。人は本来、太陽が照って、雨が降って、作物が実って、お腹を満たして、家族が無事一日…

肉体的ハンデ、精神的ハンデ

今日ふと考えたこと。体と同じように心にもハンディキャップというものがあるのではないだろうか。人間は、これから生きていくことが他の人たちよりずっと難しいものを体に持って生まれてくることがある。それと同じように、生きていくのが難しい心を持った…

タロットカードと使い手と

タロットは友達、という題名からだいぶかけ離れつつあった今日この頃…久しぶりにタロットネタを。タロットカードは、使い手によって若干違う意味で現れる。例えばこの写真のカード、THE TOWERは、大概正位置では、突発的出来事、ショック、といった衝撃の意…

先生と呼ぶこと

最近ふと、"先生"と呼ぶことについて考えた。初めて先生と呼ばれたのはたぶん学生時代、家庭教師をしてた時。多分その時も、最初呼ばれて、え?ってなった気がする。だって何だか自分が人から先生なんて呼ばれる程の人物じゃないよ、って感覚があったから。…

少し寂しいと思うこと

今日の話は、地星座の無い私の戯言なんでしょうけど。正直、時々お金が絡むことがしんどくなります。しんどいと言うよりは寂しいと言うべきか。物を買う対価として払うお金や、実用的サービスの対価として払ったり貰ったりするお金はそんなに抵抗がないので…

人を理解するということ

占星術を学んできて、初めて気づいたこと。それは、辛さの中身はみんな違うんだってこと。何を1番辛いと思うか、も人によって違うしまた、同じようなことが起こっても、それに対して感じる辛さのレベルも人それぞれ。ホロスコープを使うことによって、その違…

コントロールを手放す

明日は、夏至、新月、日食、の特別な日。新月までは、欠けていく、手放していくタイミングと言われる。手放すと言っても何を?手放してしまったほうがいいのかもしれない、でもやっぱり手放せないかもしれない…今は結構もやもやしている方も多いのでは?特に…

傷の効用?

コロナ騒動が始まって、緊急事態宣言が出されて。思うように外出できないという、当初の感覚は本当にうんざりするというものだった。そもそも、あまり長い時間うちの中に居ることが苦痛と思っていたから、これからどうなっていくのだろう、とか悲観的な気持…

妄想の世界(この世界が進んだら)

最近の通勤電車の光景。みんながマスクをかけ、距離を取って立ってり座ってたり。マスクって結構大きいから、みんな大体顔の下3分の2くらい隠れる。そうなると何だかほとんど美女も美男も分からなくなるというか。その時点で、なんか顔とか見た目が"売り"で…

100人斬りの思い出 (タロット)

タロットのレッスンに通い、一通り習い終えたあと、このまま教わったことを使わないでいたら、どんどん忘れてしまいそうだな…と思い。かと言って、レッスンに行くたびに結構自分のことは占い尽くした感じで。だから、誰かを占いたいな、と身近な人を少し占っ…

問題の根は"家"なのか…

テレビなどで、とっても愛に溢れた家族の姿を見るといつも心が痛む。私もこんな家族の中に居てみたかった…という思いが。子供がどんな風であってもただ愛すること、親がそれをしているだけで、家族って自然にそうなるんだと思う。これは私にとってはとても自…

インプットされるイメージ

今朝、普段朝からはあまりやらない自分向け一枚引きでタロットカードを引きました。(大アルカナのみ)で、出てきたのが、運命の輪(逆)。今日は天気もいいし、運動系の1日にしよう、と、わりとポジティブな心持ちではあったのですが、そのカードを見て、やっぱ…

声が聞こえた時引くカード

昨年、書店のタロットカードフェアで購入したルノルマンカード。何故か当時すごく惹かれて。元々カードが好きだし、あとは、私が人生で初めて有料占いしてもらった中華街のおばちゃんが使ってたのがルノルマンカードだったって後で分かって、どんなものか知…

副業 (何かやるから気付くんだ)

2年前、ちょうどこの頃だった。何かが私を動かしていた。今思えば。もう15年以上、同じ会社に勤め、子供も大学生になったあたり。そうだ、副業やってみよう。というか、何かやってみたい。と。稼ぎたいとかはなく、動機はただ何かやりたい、だった。ボランテ…

見えない凶器

突然ではありますが、「何故死にたくなるのか」その理由は人それぞれだと思う。そもそも死にたいと思うようなことが無い方にはあまり関心のある話題とは思えないけど。明日死にたいとかそういうリアル過ぎる話でなくても、死にたくなるような時、というのが…

人との距離感

コロナ対策で今気にしているのは、物理的な人との距離だけど、今日は人との心理的な距離の話。最近話題の水瓶座。水瓶座だと私が知っている周りの人は数人しか居ないのだけど、彼、彼女らとの距離感は独特だと感じる。というか、感じてきた。占星術に出会う…

守備範囲広めの占い師

芸能人の私生活のネタ、日々ネットでニュースを見てると、自然と日々目に入ってくるわけだけど。最近では、某Oさんの離婚危機問題とか。私自身は、15年以上前に離婚。当時幼かった息子はもう成人している。だからああいう子持ち離婚した方の気持ちってすごく…