少し寂しいと思うこと
今日の話は、地星座の無い私の戯言なんでしょうけど。
正直、時々お金が絡むことがしんどくなります。
しんどいと言うよりは寂しいと言うべきか。
物を買う対価として払うお金や、実用的サービスの対価として払ったり貰ったりするお金はそんなに抵抗がないのです。
今の世の中はそれが循環してることで成り立っているわけで…
ですが、人間の内面のやり取りの商売、占いももちろん含まれますが。そういう種類の仕事にもお金が絡まなくちゃいけないということをなんか寂しく感じるのです…
払う側、貰う側どちらにしても…
なんででしょうか、、。
精神世界は物質世界と違って目に見えない。
そしてその世界はまさにspirit。
それをお金という形に変えることなんかほんとはできないんじゃないかと思ってるふしがあるんでしょうね。
でも、精神世界であっても、決して物理的現実と完全に離れて動くことはできない。それが現世というものですね。
宗教ですら、それを広めたり建造物を保つ為にはお金が必要ですもんね。
ただ、とにかく、精神世界が人間にとっていかに大切で根源的なものであるか、一人ひとりの精神は、お金が有る無しに関わらず、大事に扱われるべきものだ、と思うのです。
精神によって人生が損なわれてしまうことがないように…
こんなことを考えながら、真摯な気持ちで占わせて頂きたいなと思う今日この頃。
まさに戯言日記でした。