初心
昨日、吉田結妃先生のタロット練習会に久しぶりに参加させて頂きました。
3年前、友人宅に遊びに行ったとき、置いてあったタロットカードが縁で、タロットを習い、占いの世界に足を踏み入れた私。
当時、タロットを一通り習い終わった後、リーディングも経験していかないとなかなか上達しないだろうという思いから、ネット上でたくさん人を募り、毎日ひたすら一生懸命にカードを切っていました。
そんな中、確か"タロット" "練習会"のワードで検索していてたどり着いたのが吉田先生の開催する練習会でした。
当時はリアルに4、5人集まって、それぞれの出したお題を占い合うその会は、本当に楽しかったです。
最初はドキドキしたけどリーディングを上達させたいという同じ気持ちの同士が集まって交流し合うことの楽しさと言ったら。
また吉田先生の全てにおけるセンスの良さや、また質問によってどんなスプレッドにしていくか組み立てて下さって占ってみる新鮮さ。
展開したカードに対して、新鮮な気付きを与えて頂くことで、広がるイメージ。
吉田先生はやっぱりイマジネーションの泉を持った方で、それぞれ個人個人の読み方を受け入れつつ、新たな気付きを与えられる素晴らしい主催者でいらっしゃいます。
昨日は何か初心がどんなだったか、ということを思い出させて頂きました。
練習会最初の恒例の一枚引きで、私が出したのはワンドのエース。
当時と今、どちらにもリンクするカード。
やっぱりカードは本当いつもすごい分かってるなぁ〜って改めて。
これからも私はタロットと付き合って行くでしょう。
占いは楽しくて、人とそれをシェアできるのも楽しいこと。
どちらかというと個人プレイに思われがちな占いの世界だけど、こんな風に人と会話できることもとても魅力的です。
このような機会を与えて下さった先生に感謝しています。
そしてこれからも占いを学び続ける中での先生や仲間との交流を楽しみにしていきたいと思います。
勉強はたぶん一生終わることないから^^