書く鑑定と対面と
この記事はずいぶん前に書いて下書きに入れてあったものです。なぜすぐ投稿しなかったのか・・・最近ブログを更新できないでいたのはなぜなのか・・・
出生の水星が冥王星から何かしらの圧迫を迫られていたのかとか、最近はアセンダントに土星がハードにヒットしてるし、とか勝手に星のせいにしていますが・・・何か発信しようとするとブレーキがかかってなぜか素直に発信できなかったりしてました 笑。
普通に発信できる内容だなと読んで思えたので今日アップします~
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タロット占いも、質問が文字で来て、文字で返す場合と、対面で目の前でやり取りするのでは、だいぶ雰囲気違うなぁと思います。
以前タロットを練習するためにネットで依頼を募った時は、質問を送って頂き、それに対して占ってみて、結果をメッセージで送っていました。
だいたいは質問→回答、の往復のみ。たまに少しだけ更に質問ってパターンもありましたが。
私はわりと読んだり書いたりが好きなせいか、文章で返していた時は、書いてる間にも結構ストーリーが広がってだいぶ長文になっていました。
文章で送れるメリットはやはり、展開したカードをじっくり見ながらストーリー綴っていけるところですね。
書いてる途中に、再度カードを見直して気づくこともあったり。
でも、この形式では、どうしても一方的な回答になってしまい、実際私が想定したストーリーが、本当に相応しいものか途中で確認することができないため、象徴から現実への結び付け方が違っていた場合、相手の方からは少し違うな、と思われてしまったかもしれません。
その点、対面では、出たカードについてお話する中で、お客様の思い当たる節みたいなことを聞きながら象徴と結びつけていけるのでだいぶ現実として捉えやすい形でお伝えすることができるかもしれません。
また、やはり"場"というのも何となく私にとっては大事なもので、だから対面で今ここに出てくるカード、というものの説得力は大きいなと思ってしまいます。
どうして答えを出せるのか、タロットの不思議に関してはたぶん永遠に謎だとは思うのですが、遠隔であっても情報をきちんともらえて、自分がそれを想定できれば、カードはちゃんと答えてくれます。