ぎょっとする
タロットをされている方の多くが遭遇してるであろう、ぎょっ!とする瞬間。
タロットあるあるかと思いますが。
昨日久しぶりの、ぎょっ!を体験したので、それについて書いてみてます。
この写真のカードたちは、私の記憶に新しい、ここ数ヶ月の間に私に、ぎょっ!を体験させたカードたちです。
タロットカードをシャッフルしてる時に、パラっと一枚意図せずにめくれてしまったりすることがあります。
そんな時、私たちは思うのです。もしかして、これが答えかも…
そしてカードを並べ始め、結論の場所に、バンっ!とそのカードが現れたりするんです。
あ、やっぱりそうか。
と、こういうことが偶然とは言い難い確率で起きます。
1番左のDEATHは、ある方とのこの先について、その方を目の前に占っていたところ、シャッフルしていたらパラっと一枚めくれてしまった…
そして、スリーカードの展開で、未来の場所に、バンっ!
こういうとき、人間って目を見開いちゃうんですね。ぎょっとするってそういうリアクション。。
真ん中のソードの10は、今思えば、考えに考え抜いて、もうどうにもにっちもさっちも行かなくなって、体までダウンしそうになっていた時。
友人にとあるテーマで私のことを占ってもらったら、現状の場所にこのカードが出てた。
そして、その夜、自分でもカードを切って並べてみたら、同じカードが私の現状の場所に…
この時は、ぎょっ!と共に、そうか、私今こんななんだな…と深く納得したものでした。
こういうぎょっ!をカードが起こすときは、強いメッセージだと私は受け取ります。
ぎょっ!としてもその後深く納得することができる。
こんなことはタロットにしかできないよなぁ…